求めたのは、常識という型にはまらない
自由な発想と新しいホイールデザインの価値観。
世界のストリートカルチャーやスポーツファッションに精通し 自ら立ち上げた「SUW」ブランドを通して国内外で ウェアデザインなどを手掛けてきたデザイナー鈴木一泰氏による 新たなホイールブランド[★SUW★]の製造・販売をスタート。 キーワードは、”日本発”のホイールデザインを世界に。 それは、我々の新しい挑戦でもあります。
新しさと、クラシックの融合を。
デザインの新しい可能性を模索する上で、車に まつわるプロダクトデザインに挑戦したいという想いから、ホイールブランド★SUW★を立ち上げました。自分のこれまでのデザインワークにおける重要なエッセンスとなっていた世界のストリートカルチャーや、手掛けてきたファッションデザイン、そして日本人ならではの感 性をクロスオーバーさせることで、これまでの常識にとらわれない”日本発”の新しいホイールデザインを世界に発信出来ると確信しています。その第一弾商品となる、LAND CRUISER200/LANDCRUISER PRADOに対応する22インチホイール「LUXOR」「LUXOR-Ⅵ」は、機能性とデザイン性の融合を究極と言えるレベルまで追求した末の答え。ユーロ、アメリカ、日本、それぞれの国や地域のデザインの潮流やストリートの空気感をハイブリッドするとともに、クラシックなものやトラディショナルなものに潜む普遍的な美をミックス。
6本スポークのホイール「LUXOR-Ⅵ」には、力感あふれる蒸気機関車の車輪などからインスパイアされた 「堅牢」なイメージをデザインのディテールに映しました。 鍛造ホイールは軽くて強い。 そういう素材的特性やアドバンテージをどう活かすか。
私がこれまで携わってきたファッションデザインと同様、その素材の良さを活かしたデザインを追求していくことが、商品としての、ひとつ上の説得力につながるのだと思います。
この先も、時代のニーズや世界のカスタマイズシーンの動向を見据えつつ、その一歩先を走るための独創的なホイールデザインを「SUW」を通して、発信していきたいと思います。
PARTNERSHIP
SUWホイールの製造現場であり、クライメイトとパートナーシップを結んでいる「株式会社 TAN-EI-SYA」に存在する8000tのプレスマシン。
国内有数の製造環境下において世界最高峰のモータースポーツである「F1」の数多くのチームから支持され続けている鍛造技術を用いて、SUWブランドのホイールは生み出されています。